日記だと、日々そうそう事件がある訳も無いので、ちょっとコラムとか書いてみるテストー
飽きたらやめます(^^;
というわけで、第一回目は「ゲーム性」について。
ゲームについての批評では、必ず「ゲーム性」がどーの、というのが問われます。
最近の一本道RPGはゲーム性が無いからつまらんとか、アドベンチャーはそもそもゲームなのか?、などなど。
こういった論調の裏には、ゲームにとってゲーム性が全てであり、ゲームの評価はゲーム性のみによって決まる…という思想があるような気がします。
いやしかし、それはどうかと思うわけですよ。
そもそも、ゲームは時代の流れに従って複雑化・多様化してますので、もはや単純な、狭義の「ゲーム」という範疇には収まっていないかと。
言ってみれば「エンターテイメントソフト」、でしょうか?直訳すれば「娯楽ソフト」。
綺麗なグラフィック、感動するシナリオ、素晴らしい音楽…さまざまな「娯楽」をプレイヤーに提供する事を目的として製作されています。
ただ、「エンターテイメントソフト」なんていう言葉は広まっていないので、とりあえず「ゲームソフト」と言っているに過ぎません。
ところが、「ゲーム性」の方は、非常に狭義で「ゲーム」という言葉を捕らえています。
昔の単純なゲームでは、「ゲームの要素」イコール「ゲーム性」だったかもしれませんが、今となっては「ゲーム性」はグラフィックやシナリオや音楽等と並ぶ、単なるゲームの一要素に過ぎません。
当たり前といえば当たり前の話なんですが…この辺の事をちゃんと分かっていない作品が結構多い。
例えば、攻略サイト見ないとtrueに行けないアドベンチャーの何て多い事か。
選択肢が全く無くても素晴らしいと思える作品もありますし、無意味に複雑にするなら無い方がよっぽど良い、って思います。
あ、一応補足しておくと、別に選択肢が全く要らない、と言ってる訳じゃないです。
ストーリーが分岐する楽しさってのもあるし、プレイヤーと主人公のシンクロ率を高める効果などもあるし。
RPGも、ストーリーを見せたいのか、戦闘を楽しませたいのか、なーんかその辺微妙な作品が多いかと。
というか、ストーリー見せたいんだったらエンカウント率減らして、その分敵一体当たりの経験値増やせ!面倒なシステムいらね!もっとさくさく進ませろ!…って思う作品ばかりだよなぁ。
要はプレイヤーに「素晴らしい!」「面白い!」って思わせる事が肝要であって、その為にゲーム性があった方が良いと判断した場合は入れれば良いし、邪魔なら切っちゃった方が良いってだけなんですけどね。
というわけで今回はこの辺で。
次は「ゲームの長さ」についてでも、思う所を書いてみようかと思ってます。


